全仏オープン3回戦、日韓での試合でしたが結果は、
錦織(勝) (7-5, 6-4, 6-7, 0-6, 6-4) チェン・へヨン(負)
一度は巻き返されそうになりましたが、最終セットでちゃんと勝利を決めた錦織選手。
正直、危ない試合だっと思います(汗)。
相手選手はまだ若いので今の錦織選手くらいの年齢になった時、かなりいい世界ランキングになっているのではないか!?と思わされました。
今回、勝利した錦織選手はこれでベスト16入り。
次戦はスペインのフェルナンド・ベルダスコです。
ブックメーカー「ウィリアムヒル」ではどのようなオッズになっているのか確認していきましょう。
ウィリアムヒル(William hill)オッズ
下の画像はウィリアムヒルのオッズで提示している、フェルナンド・ベルダスコと錦織圭の試合オッズになります。
- ベルダスコが勝つと予想されるオッズが「2.50倍」
- 錦織圭が勝つと予想されるオッズが「1.53倍」
4回戦くらいになるとオッズ差もなくなってきます。まだ錦織選手が低く「試合に勝つ」と思われているようですが、ベルダスコはクレーを得意とするテニスプレーヤーでかなり強敵です。
なので、試合の展開によりすぐにオッズもひっくり返る事があるので要注意です。
ベルダスコ「昨年2016年で負けたが、今年は勝つ」
錦織選手とベルダスコは昨年の全仏オープン3回戦で試合をしておりフルセットの末、錦織選手が勝ちました。
錦織(勝)6-3, 6-4, 3-6, 2-6, 6-4ベルダスコ(負)
この試合、今回の3回戦チェン・へヨン戦と似ており、僅差で勝利しています。厳密に言うと、ベルダスコ戦の方が危ない試合でした。
ベルダスコの武器はフォアハンドの破壊力、運動量、技術の高さです。昨年の試合で印象的だったのが、ブレイクショットを得意とする錦織選手に対し、ブレイクショットで仕返すあたりが、かなり負けん気の強さを感じました。
しかも錦織選手に劣らないブレイクショットをしてくるので、ベテランの実力を感じます。
まとめ
これまでの試合のように「勝つ可能性が高い」試合ではないので、じっくり様子を見ながらブックメーカーで賭けてみるのが良いかなと思います。
特に、ベルダスコのペースに入ってしまうと一気にセットを取られる恐れがあるので、ベットは慎重に。
試合は6月5日、夜9時ころに試合が予定されていますが時間は早くなったり遅くなったりすることもあります。家でゆっくり錦織選手の試合をチェックしながらブックメーカーを楽しみましょう!
ブックメーカーをこれから始めたい方は是非ウィリアムヒルに登録してください。