アメリカ大統領選挙の時、ドナルド・トランプ、又はヒラリー・クリントンどちらが時期大統領になるのかブックメーカーでもオッズが発表され世界中の人が賭けに参加しました。
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世論調査ではヒラリー有利のデータがありましたがフタを開けると大統領はドナルド・トランプに!
ブックメーカーで予想できた人は結構儲かったのではないでしょうか!?
今回は「フランス大統領選挙」です。
5月7日に控えた選挙で、二人の候補者が争いを見せています。
- エマニュエル・マクロン
- マリーヌ・ル・ペン
現在、マクロンが有利な状況を見せている中で、ル・ペンがアメリカ大統領選挙の時のように逆転するのか?注目の一戦です。
ブックメーカー「ウィリアムヒル」でもオッズが発表されているので、興味のある方は是非賭けてみてはいかがでしょうか。
フランス時期大統領選挙2017マクロンか?ル・ルペンか?
下記はブックメーカー「ウィリアムヒル」で発表されているオッズです。
ウィリアムヒルオッズ
エマニュエル・マクロンが1.10倍、マリーヌ・ル・ペンが7.00倍。
最新の支持率ではエマニュエル・マクロンが61%、マリーヌ・ル・ペンが39%で大きく差を開けていることがわかります。ブックメーカーオッズもこの状況を追尾してオッズが変動している様子。
ポイントは1回目の投票で敗北した候補者の指示をどれだけ獲得できるか?
1回目の投票結果は下記になります。
1位 | マクロン氏 | 24.01% | 8,657,326票 |
2位 | ル・ペン氏 | 21.3% | 7,679,493票 |
3位 | フィヨン氏 | 20.01% | 7,213,797票 |
4位 | メランション氏 | 19.58% | 7,060,885票 |
5位 | アモン氏 | 6.36% | 2,291,565票 |
5位のアモン氏以外、実は接戦だったことが分かります。4位までの候補者の票率は全体の約20%、フィヨン、メラション、アモン氏の投票がどのように分散されるかがポイントですね。