全豪オープンテニス2020男子・女子ベスト16が決定！後半戦ブックメーカーでの攻め方と注意点

今回の全豪オープンテニス、印象は「シード選手の敗退が多い」。

日本の大坂なおみも15歳のコリ・ガウフに負けました。

他にはセリーナ・ウィリアムズ、マディソン・キーズ、ベリンダ・ベンチッチ、カロリーナ・プリスコバ。

男子では、前年大活躍したチチパス。

どちらかと言うと、男子の方が順当の結果がでていますが全豪オープンも折り返し地点。

ベスト16が決まり、これから後半戦が始まります。

ここではベスト16に残った選手とブックメーカーの予想オッズ、またどのあたりのオッズへ賭けていけばいいのか、その際の注意点などを説明していきますので、是非参考にしてください。

全豪オープンテニス2020ベスト16選手

男子

女子

海外ブックメーカーが予想している優勝オッズ

ベスト16が決まった段階のウィリアムヒルのオッズです。

ベスト16の試合は1月26、1月27日と行われるので、27日以降はオッズが変動します。

男子オッズ

ノバク・ジョコビッチ	1.73倍
ラファエル・ナダル	5倍
ダニール・メドベージェフ	8倍
ロジャー・フェデラー	8倍
ニック・キリオス	17倍
ミロシュ・ラオニッチ	19倍
ドミニク・ティエム	21倍
アンドレイ・ルブレフ	34倍
アレクサンダー・ズベレフ	41倍
スタン・ワウリンカ	51倍
マリン・チリッチ	67倍
ガエル・モンフィス	81倍
ディエゴ・シュワルツマン	81倍
ファビオ・フォニーニ	101倍
テニーズ・サンドグレン	151倍
マートン・フチョビッチ	151倍

女子オッズ

アシュリー・バーティ	3.75倍
シモナ・ハレプ	4.5倍
ペトラ・クビトバ	5.5倍
ガルビネ・ムグルサ	11倍
Cori Gauff	13倍
ソフィア・ケニン	15倍
アンゲリク・ケルバー	17倍
エリーズ・メルテンス	17倍
キキ・バーテンズ	17倍
チャン・ワン	21倍
アナスタシア・パブリュチェンコワ	26倍
アネト・コンタヴィト	26倍
マリア・サッカリ	26倍
イガ・シフィオンテク	34倍
アリスン・リスク	67倍
オンス・ジャバー	67倍

全豪オープン後半戦はどの試合に賭ければいい？

個人的に波乱がでやすいと思うのは女子テニスです。

バーティ、ハレプ、クビトバなどの優勝オッズは一桁ですが、二桁オッズの選手に賭けてみるのも面白いでしょう。

大坂なおみに勝ったCori Gauffで13倍、ケルバー17倍、プリスコバに勝ったパブリチェンコヴァで26倍など、期待が高い選手に高オッズで攻めれます。

男子に関しては、やはりBIG3のジョコビッチ、ナダル、フェデラーは優勝候補になります。

ジョコビッチは特に全豪オープンでの優勝回数が多いのでvery要注目選手。

面白い箇所を突くとなると、オーストラリアでのホーム選手ニック・キリオス17倍。

ワウリンカ51倍。

遊びで賭けてみても面白いです。

注意点

ベスト16くらいまでくると、やはり実力ある選手が最後には勝ちます。

格下選手が格上選手に勝っている、そしてオッズが高いからといって根拠ない賭けをすると失敗することもあります。

特にBIG3の最後の粘りは凄いので、この3人の試合では欲を求めすぎないよう注意が必要です。

賭け方のポイント

ベスト16の試合は日曜日、月曜日、準決勝、決勝は土日にあるので、できればじっくり構えて賭けてみてください。

ウィリアムヒルではライブベットでの負けに対しキャッシュバックも行っていますので、事前に賭けるよりお得感があります。

キャッシュバックに関しては下記記事を参考にしてください。

ウィリアムヒル限定テニスの10％キャッシュバックについて詳しく説明

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平日行われる試合に関しても、夕方以降の時間がとれる時間帯での試合で賭けを行うといいでしょう。

全豪オープン後半戦の試合スケジュール

 

• ラウンド16 1月27日
• 準々決勝 1月28日、29日
• 準決勝  1月30日、31日
• 決勝 2月2日

決勝に進むにつれて予想は難しくなってきますので、ラウンド16、準々決勝で大きく賭け、準決勝、決勝はなるべく少なめに確率が高い箇所だけ賭けていきましょう。