全豪オープンテニス2019、
女子テニス決勝で日本の大坂なおみとペトラ・クビトバの試合がありました。
結果は・・・
7-6、5-7、6-4で大坂なおみの勝利。
Exhilarating and emotional, the 2019 women's final was one of the most dramatic matches in #AusOpen history.
Match report 👉 https://t.co/cLNInZrC2E pic.twitter.com/ud7Fg4KS2x
— #AusOpen (@AustralianOpen) 2019年1月26日
2018年の全米オープンに続いての全豪でのタイトル獲得。
さらには世界ランクが1位となりました。
世界ランク1位は、アジアのテニスプレーヤー(男女併せて)の中で今までなかったことで、大坂なおみが史上初となりました。
錦織圭も大坂なおみの優勝に祝福ツイート
👍💪👊 @Naomi_Osaka_ 🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵💪💪💪💪👍👍👍👍👊👊👊👊🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵 https://t.co/78hOF0NLQ8
— Kei Nishikori (@keinishikori) 2019年1月26日
大坂なおみの表彰では一言目に「Hello..」大坂選手らしさが出たコメントに会場も湧きます。
"Huge congrats to Petra. I've always wanted to play you. You've been through so much, honestly I wouldn't have wanted this to be our first match."@Naomi_Osaka_ is all class 🙏#AusOpen pic.twitter.com/8WxY6PVNc2
— #AusOpen (@AustralianOpen) 2019年1月26日
試合を見ていましたが、第一セットは大坂なおみのミスが少なく、クビトバのミスがやや目立っていました。
タイブレークでセットを取り、勢いにはのれてたはず。
しかし、第二セットでクビトバが復活、かなりタフな試合になり、一度は大坂なおみが優勝の文字が見えかけましたが、一気に崩れ5-7で第二セットはクビトバがとる。
いままでの大坂なおみでは、この流れに飲まれ最終セットも落とすと思われていたかもしれないが、気持ちのコントロールができ、最後の最後まで集中してプレーができていました。
メンタル面が弱いとの指摘が大会前にはありましたが、今大会ではメンタル面のレベルアップが見込めたようです。
かつての世界一、セリーナ・ウィリアムズやマリア・シャラポワなどが敗退した全豪オープン2019。
女子テニスは変動を迎えました。
大坂なおみの実力は明らかに世界トップクラスとなり、今後数年間が「なおみ時代」がくると思います。